名前 | かなこ |
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職種 | ビデオパブ |
地域 | 愛知 |
時給 | 完全歩合制、時給保証無し |
かなこさんがビデオパブでバイトをしようと思ったきっかけ
ガールズバーで働いていた頃にお店の子がビデオパブで働いているという話を聞いていて、以前から気になっていました。
検索してみるとソフトサービスで安全そうだったので体験入店から始めました。
働いている女の子も普通の大学生のような雰囲気の子が多くてギスギス感もなかったのでそのまま入店しました。
ビデオパブでバイトしてよかったこと
良かったことは、完全ソフトサービスだったことです。基本は私服(スカート)を着たままの接客で、こちらから触ることはあっても触られることはありません。
下着姿になったり自分の体を触らせるようなオプションもあるのですが、それは女の子が自分でどれをやるか決めて良いとのことでした。
私お客さんによって使い分けたりしていたので、嫌なのに触られる・・みたいなことにならずストレスなく働くことができました。
オプション代は完全に手取りになるので、頑張った分だけ稼げてやる気も出ました。
また、出勤すると部屋が割り振られ、待機中もその部屋を使えたので、空きができてしまっても他の女の子とタコ部屋で過ごすことなくいられて快適でした。
ビデオパブでバイトして嫌だったこと
嫌だったことは、私服で働くことです。
個室の中で、ベッドの上にバスタオルを敷いてサービスをするのですが、ローションを使用するので部屋のあちこちが少しベタベタしたり、接客中にローションやお客さんの精液が飛んだりして服が汚れてしまうことがよくありました。
ある程度汚れても良い服を選んで着ていくようにしていましたが、やはり気になりました。
その汚れた服を家で他のものと一緒に洗濯するのも嫌で、いつも別々に洗っていました。
あと、お店によると思いますが、私の働いていたお店は出入り口が一つしかなく、お客さんも女の子も同じドアから出入りしていました。
他の風俗店も入っている雑居ビルの一室がお店だったのですが、エレベーターでお客さんと乗り合わせてしまうことが多く、とても気まずかったです。
他のお店のお客さんから「お姉さんはどこのお店?」と聞かれたり「直接お金渡すからデートしようよ」などと声をかけてくる男性も多く、対応が面倒でした。
帰りはラストまで働かないと送りがなかったので一人でお店を出て駅に向かうのですが、それ狙いの男性も結構いるようで他のお店の女の子も怖いと言っていました。
出入り口はやや広めの通りに面していたので、出入りしているのが丸見えで、いつも知り合いに見られていないか不安がありました。
これからビデオパブでバイトを始めようとしてる人にアドバイスするなら?
ビデオパブは風俗の中でもかなりソフトサービスの業種なので、未経験の女の子や風俗に疲れてしまった女の子にはオススメです。
しかしその分、ヘルスなどに比べるとお給料は少し安くなります。
出来るサービスが少ない分お客さんは女の子の接客態度やビジュアルにシビアなように感じますので、一人一人に丁寧な対応をしていくことと身だしなみを注意することが必要だと思います。
素人感を求めてくるお客さんが多いので、盛った派手めな見た目よりもよくいる普通の女の子が人気が出やすいです。