46人に聞いたスナックバイト体験談まとめ

スナックバイトは合わなければ簡単にやめれる仕事だし、合えばすぐにお金になる仕事です。

名前じょらん
職種スナック
地域宮城
時給1,500円

夜居酒屋でバイトしていたのですが、力仕事でとても辛く、時給は安く、なかなか思うように稼げませんでした。

どうせ同じ時間帯に稼ぐなら、時給が良い仕事を選びたい!と思って始めたのがきっかけです。

髪型やネイルを自由に出来たことも、選んだ理由です。
 

何より、時給がいいことです。

基本給はもちろんのこと、同伴やアフター、指名料やボトルバックがプラスされるので、頑張ったら頑張った分、目に見えてお金になるのでやりがいはありました。

同伴の日はおいしいご飯と酒がお客様の奢りで楽しめるので、はラッキーだと思っていました。
 

そしてアフターはバーなどで飲み直した後に、なぜかドン・キホーテで日用品を買ってくれるお客様が多かったです。

誕生日などはプレゼントをもらったり出来るので、ブランド品のバッグやアクセサリーなど、たくさん買ってもらえました。
 

しっかりしているところだと、送迎があるので終電は気にしなくてもいいのも魅力的です。

交渉次第では帰りのタクシー代を出してくれる店もあります。
 

髪型や服装、ネイルが自由に出来るのも良かったです。

毎日のヘアセット代は、大抵店と店が契約してるので、月単位だと激安で出来ます。

見た目を気にするようになるので、常にキレイでいれました。

 
営業時間の拘束だけにとどまらず、朝や日中はお客様に営業メールや電話、お礼のメールや電話など、意外にも細かい作業が多かったです。

お客様をつなぎとめておくのに1日携帯チェックをし、スケジュール管理もしっかりと行わなければなりません。
 

営業を本気にしてしまい、ストーカー化されるお客様もいるし、店で怒鳴り散らすお客様もいます。

アフターのあと無理矢理ホテルに連れて行こうとされたこともあります。
 

どんなに体調が悪くても、お客様からいただいたお酒は飲み干さなければいけないので、月に何回も泥酔していました。

気を付けないと体を壊してしまいます。
 

二日酔いのまま出勤してまた酒を飲むとゆう日もたくさんあり、死ぬんじゃなきかと思ったこともたくさんあります。
 

そして、意外に生活にお金がかかります。

何着もドレスや靴を定期的に買い足さなければなりません。
 

自分の美しさも売らなければならないので、美容室やネイルサロンやエステは多く通いました。

同伴の時の私服やバッグも高価なものを持つようにしていました。

 
きっかけはなんでもいいと思います。

迷うならまずは始めてみることです。

覚悟も経験も別にいりません。
 

その場その場で覚えればいいし、するべきことを見つけられます。

だんだんと身について来ます。
 

それで合わなければ簡単にやめれる仕事だし、合えばすぐにお金になる仕事です。

気楽に考えてオッケーです。
 

ただひとつ、自分の体は中も外もしっかりと大事にすることです。

でないと心も体も死にます。
 

長く続けることは難しくなります。

自分のことは自分で守ってください。

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