名前 | はるはる |
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職種 | ショットバー |
地域 | 東京 |
時給 | 1,800円 |
はるはるさんがショットバーでバイトをしようと思ったきっかけ
歌舞伎町のホストクラブに通う友達からの紹介です。
新しくホストクラブの系列店のショットバーが出来るという事でのオープニングスタッフとして大量募集していたので面接してすぐ採用になりました。
友達がホストクラブに良く通っていて、その社長とも仲が良かったので。
ショットバーでバイトしてよかったこと
良かったことは、他のアルバイトと比べて時給が高かったことです。
19時から24時までだったので、時間的にも学校が終わってから行きやすかったのも有りますし、シフトもいれやすかったです。
基本的にはホスト関係の人の利用だったり、ホストが同伴の時にお店に行く前による感じで利用されていたり、社長の知り合いが来る感じでした。
そのため新規のお客さんが利用することは少なく、その点で気を遣うということはあまりなかったかもしれません。
女性がメインで接客をして立つガールズバーの先駆けという感じで、隣につくこともなかったので、触れたりという事も無く、一人で来るお客さんは少なかったので、気の利いたトークをすることはあまり必要なかったので楽でした。
お店のメニューで色々なお酒があり、カクテルを作ることも多く、お酒の知識は少しアップしました。
どこでバイトをしているのと聞かれた時に、ショットバーというと、何となくお洒落な感じもしますし、キャバクラやガールズバーというのはちょっと嫌だったので、水商売の中でも友達にも言いやすい仕事だったと思います。
社長の知り合いの方が来た時には、年齢も上の方だったので、ためになる話が聞けたりと言ったメリットもありました。
ショットバーでバイトして嫌だったこと
嫌だったことというか、気を遣ったのはホストが女性のお客さんと同伴で利用する時に立ち寄った時です。
ホストにはできるだけあまり話しかけないようにして、なおかつ二人の関係を邪魔しないように徹しました。
中にはホストとちょっと話しただけでヤキモチを焼くお客さんもいたからです。
この点は少し特殊だったかもしれません。
お酒を飲む所なので、たまにですが泥酔してしまうお客さんがいるのが嫌でした。
カウンター越しなのであまり危害を加えられたりすることは有りませんでしたが、暴言を吐かれたりということはたまにありました。
お酒が入るお店で働くとこういった所でどこも共通しているのかなと思います。
これからショットバーでバイトを始めようとしてる人にアドバイスするなら?
水商売の中でも、ショットバーなどあまり接客を重要視しないようなお店ですと、そこまで社交的でなくても良いかも知れません。
しかしドリンクのバックが有ったりするシステムだったので、そこは頑張り次第で稼げると思います。
お酒好きな方で、色々な知識があったり、逆に知識を深めていきたいという方にはおすすめのお仕事です。
お酒を飲む所なので、酔っ払いの対応もある程度必要になってきますが、その点は慣れてくると思います。