名前 | やっこはん |
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職種 | ラウンジ |
地域 | 東京 |
時給 | 2,000円 |
夜の仕事を転々としていましたが、長年キャバクラとガールズバーを行ったり来たりしていました。
自分がラウンジで飲みに行った時に落ち着いた雰囲気のラウンジを見て働いて新たな自分探しをしたくてラウンジで勤務することになりました。
ラウンジで勤務するにあたっての良かったことは、いくつかあります。
まずはキャバクラやガールズバーと違って落ち着いた雰囲気の店内、落ち着いた大人なお客様や芸能関係の方が多く来店されていました。
私が勤務していたお店は、完全会員制のお店でしたのでお忍びで芸能関係の方も多く来店してくださりました。
基本的に1対1の接客スタイルでしたのでお客様も話しやすい環境だったと思います。
お店が暇な時は、数人で接客することもあります。
指名がないので(お客様によっては指名がある)来店されたお客様を誰が接客するかはっきりと決まっていません。
指名本数や売り上げノルマなど気にしなくていいので他の夜の仕事に比べて必死に活動することがありません。
会員制なので芸能人の方とゆっくりお話しすることができるので芸能界の裏側や楽しいお話、非現実的な体験ができて人生の勉強にもなります。
私の場合ですがある俳優さんからプレゼントを頂けた時は泣いて喜びました。
夜のお仕事は、男性からプレゼントもらえることもあるのでそこも魅力的ですね。
ママを目当てに来るお客様が多いのでママのフォローをすることもあり、たまに営業時間外でも勤務することがありますが、充実していました。
さらに良い点は、給料が安定していることです。
いろんなお店を歩いて来ましたが、ラウンジが一番安定していました。
時給の変動がなく、長い時間勤務すればするほど稼げるので助かります。
ノルマも少ないので精神的にも安定した毎日を送れました。
あとは、衣装やヘアスタイルなどお金がかからないことが良かったです。
キャバクラ時代はドレスやヘアセットだけでも、うん十万。
その点、ラウンジは清楚系の私服ワンピースやスカートを着用して、メイクも綺麗めで自己流で良いところです。
ヘアセットも盛り髪ではなく落ち着いたヘアスタイルで良いため自分でアレンジしていました。
なので美容代など一番コストを抑えてできることが魅力的です。
ラウンジは、ガールズバーとキャバクラの中間で私からしたらメリットしかありませんでした。
給料も安定していますし、お客様と楽しくお話しもできて自分自身成長もできていろんな出会いもあるので人脈も広がります。
衣装やメイク、ヘアスタイルもあまりお金がかからないので金銭的にもとても助かります。
スタッフ同士も20代後半と落ち着いた女性が多いので落ち着いた会話ができるしいろんな人生経験も聞けるのでそこも魅力的です。