まさきさんの覗き部屋バイト体験談

まさきさんが覗き部屋でバイトをしようと思ったきっかけ
ナイトワークの求人サイトで見かけてどんなお店なのか気になったのがきっかけです。

面接の際の説明で、お客さんとの会話が一切ないこと、お客さんと直接触れ合う機会が一切ないことを聞き、入店することにしました。

覗き部屋でバイトしてよかったこと
良かったことは、働いている感覚もなくお給料が貰えることです。

覗き部屋は狭い区切られた個室に女の子がいて、そこをマジックミラー越しにお客さんが見るというシステムなのですが、女の子がすることお仕事はあまりありません。

お客さんが来るとスタッフさんから連絡がくるので、見られていることを少し意識しながらジュースを飲んだりゴロゴロしたり、パンチラをしながら部屋で寛ぎます。
 

たったそれだけのことなので、肉体的な疲労などがないことがとても楽でした。

お客さんとの会話もないので、どんな人だったか覚えて接客トークをすることもなく、触られることもないので、どんなお客さんが来ても嬉しかったです。
 

お客さんと接することがなかったので、昼職の後など疲れていても出勤しやすいことも良かったです。

覗き部屋でバイトして嫌だったこと
大変だったことは、お客さんたちがなかなかシビアで、パンチラやセクシーポーズなどのサービスが少ないとリピートしてくれないことがあるそうで、出来る範囲のサービスと不自然でなくそれを見せていくのが最初は難しかったです。

覗きのコンセプト上、不自然に見せすぎるのも違うようで、スタッフさんに加減を教えてもらったりアンケートのコメントから改善したりして対応しました。
 

また、他の風俗と比べるとお給料が安いことがネックでした。

基本は時給制で、指名があると指名料の500円が貰えるというシステムだったので、頑張った分だけオプションなどで還元される他の風俗よりもやりがいもなく、短期間でガツンと稼ぐ！みたいなことはできませんでした。
 

お店にもよりますが、私の働いていたところでは顔出しのプロフィールが必須で、少し口元を隠しましたがホームページなどに顔写真を載せなくてはいけないことも嫌でした。

多少加工されますが、知り合いが見たら自分だとわかるくらいの写真なので、見つかってしまわないかという不安がいつもありました。
 

直接会わない為来てくれたお客さんの顔も確認ができないので、知り合いだったらどうしようという不安も少しありました。

これから覗き部屋でバイトを始めようとしてる人にアドバイスするなら？
直接の接客のない覗き部屋は、トークやテクニックに自信のない女の子にぴったりだと思います。

また肉体的疲労が少ないのでダブルワークの女の子にもおすすめの業種です。
 

お客さんは可愛い女の子の自然で無防備な姿を見たいと思って来ているのでそれを意識しながら過ごすを良いと思います。

セット時間の最後の方には恥ずかしそうにわざとセクシーな姿を見せてあげるとお客さんからのアンケートの結果が良かったので参考までに・・。
 

顔出しは、お店によってはウィッグをかしてくれたりするところもあるので、不安な方は調べて見てくださいね。