50人に聞いたキャバクラバイトの体験談まとめ

おっパブでバイトしたららソープやヘルスとあまり変わらず、時給はいいけどきつかった

名前AM
職種おっパブ
地域北海道
時給6,000円

 

18歳の時に、遊ぶお金がほしかったので始めました。

その時は専門学生で、普通に飲食店のバイトをしていた時もありましたが、周りの友人が夜のバイトをしていたので、それがきっかけで自分もやってみようと思いました。
 

時給が非常に高かった事がやはり一番良かった点です。
 

おっぱいパブはソフト系とハード系に分かれるのですが、私はハード系でした。

接客内容はキスと胸を触られる事と、下のお触りです。
 

カーテンで一席一席区切られているので、他から見える心配はありません。

ソファーの前には鏡とテーブルがあり、爪切りと消毒液がおいてあります。
 

客側にこちらから性的サービスをしてあげる事はありません。

延長や氏名がもらえるとまた高額なインセンティブがあるので、一日に5万以上の日給をもらうことも結構ありました。
 

また、みんながみんな性的なことを目的としておらず、キャバクラのようにお酒を飲んでお話に指名しに来てくれたりする人も結構いました。

お店には内緒で、会計のお釣りをくれたり、チップをくれたりしました。(1万円札も結構ありました。)
 

ハード系ということで、やはり接客内容はきついです。

下のお触りは本当に苦痛でした。

消毒液や爪切りがあっても、不潔な人もいて、とにかく汚かったです。
 

私は運良くありませんでしたが、性病にかかる子もいました。

ソープなどのように、性病検査が義務付けられていないので、蔓延していました。

友達もかかっていました。
 

友達を紹介したらまたインセンティブがあるとキャッチから言われたので、紹介したのですが、キャッチがインセンティブを払わず逃げてしまい、友達を性病にまでさせてしまったので、とても罪悪感でいっぱいでした。

その為、そんなに長くは働きませんでした。
 

店の女の子は良くも悪くも他人に無関心で、特に友達はできませんでした。

基本的に客と女の子のマンツーマンの仕事ですから、クラブのようにママのお手伝いをしたり、他の女の子と関わる事がありません。
 

客が数名のグループで来ても、別のテーブルに一人ずつ案内されます。

気楽な反面、ちょっと退屈でした。
 

また、時給が高い分、客側の支払う額も当然高いです。

なので、お金が続かなくなり、店の外で待ち伏せされていたり、しつこい連絡を無視すると匿名掲示板にあることないこと書かれたりしました。
 

これからハード系のおっぱいパブで働こうと思っている方は、もしかしたらソープやヘルスに行った方がいいかもしれません。

やられている事は本当にその辺りと変わらないです。
 

強引な客がいて、普通にセックスしている女の子もいました。

なので性病が蔓延していたのかもしれないです。
 

性病は怖いので、本当に気を付けてください。

ちゃんと検査体制のあるソープやヘルスがいいと思います。
 

でも、できれば普通にキャバクラやクラブで頑張った方が身体は楽かなと思います。

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