名前 | りいな |
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職種 | オナクラ |
地域 | 東京 |
時給 | 5,000円~10,000円 |
りいなさんがオナクラでバイトをしようと思ったきっかけ
大学時代に、友達が風俗のオナクラ(男性の自慰行為を見るだけのバイト)を始めたのを聞いて、私も金欠状態だったので「見るだけならいいか」と思い、応募したのがきっかけでした。
実際面接で話を聞くと、様々なオプションをつけることで報酬が上がるという事だったので、結局見るだけではなかったです。
オナクラでバイトしてよかったこと
バイトして良かった事は、まずオナクラは過激なプレーをしなくてもそこそこいい給料がもらえた事です。
オプションのボーダーラインは自分で決められましたし、(キスはNG、服はブラジャーまでならOK、など)お客に嫌な事をされそうになった時はすぐに店のオーナーに助けてもらえるので、仕事に慣れてきてしまえば特に苦に思う事もなかったです。
オプションのボーダーラインをあまりに低くしてしまうと、なかなか指名してもらえなかったりしますが、自分がどうしても嫌だと思う事を無理にしても負担が大きくなって続かなくなってしまうので、無理のない範囲でラインを決めてしまった方がいいかと思います。
あとは、自分を気に入ってくれて常連客がついてきた場合、指名料などもプラスされたり、お客と気軽に楽しく会話しながらプレーできたりするので、そこまでストレスを感じる事はありませんでした。
自分も相手と一緒に楽しんでしまえば、時間もあっという間に過ぎてしまいます。
オナクラでバイトして嫌だったこと
逆に悪かった点ですが、忙しくて1日に何人ものお客を相手にする時は、体力的にもそうですが、なにより精神的に疲れてしまう時もありました。
特に、新規のお客はより一層気を遣いますし、どのような人なのか分からないので、ある程度身構えて接します。
なので、新規の方がずっと続いた日は、バイト後ヘトヘトになっていました。
風俗と言っても、プレーだけが全てではなく、人として合う合わないかも重要です。
無愛想なお客だったり、欲に任せて強引になってくるお客がいたりするので、(嫌な目にあった場合は、店側に言って出禁にしてもらう事ができます)ある程度の接客力も必要なんだと身に染みて感じました。
それともう一つ、悪かった点なのですが、ある程度ベッドで横になったり、布団や相手の肌などにこすれて化粧や髪が乱れてしまうのが嫌でした。
私はバイトは夜だけではなく、日中にもシフトに入っていたりしたので、バイト後に予定を入れたい時も念入りに化粧直しをしなければならず、面倒臭かったのを覚えています。
これからオナクラでバイトを始めようとしてる人にアドバイスするなら?
風俗と言っても、今は色んな種類のものがあります。
サービス内容が過激であるほど給料は高くなりますが、病んでしまう風俗嬢が多いのも現状です。
自分がどこまでのサービスならできるのか、どれくらいの収入なら満足できるのか、特に長期で働く事を考えている場合はしっかり考えてから選んだ方がいいかと思います。
この仕事は、嫌々でするよりも、楽しんだもん勝ちだと思います。
お客と楽しくコミュニケーションをとる事を心がければ、自然と自分に合ったお客が常連としてついてきてくれます。