naruさんのホテヘルバイト体験談

naruさんがホテヘルでバイトをしようと思ったきっかけ
学生時代授業や実習で忙しくアルバイトする時間がとれないにもかかわらず、お金は必要なので、時給がよくて効率よく稼げる仕事はないかと探していた。

たまたま駅でティッシュ配布をしている人からもらったティッシュが風俗のアルバイトサイトで、調べていたらお金が稼げそうだったので始めてみようと思った。

良かったことは、何よりお金が稼げること。

新人のうちはお客さんが途切れることはなく、待ち時間なしでほとんど仕事がついた。
 

毎回仕事のあとブログでお礼を書くとお客さんも見てくれているので、リピーターも増えていって指名料ももらえるようになっていくとどんどん稼ぐことができた。
 

あとはお世辞でも可愛いと言ってもらえるの純粋にもうれしかった。

お客さんなので、よほどひどい人じゃない限り優しくしてもらえます。
 

彼氏じゃない人から優しくしてもらえるのもある意味いいなと思った。
 

毎回差し入れをしてくれるお客さんもいて、欲しいものをもらえたりしたので、仕事はハードだけどうれしい気持ちになれた。

えっちなことをするのは嫌いではないので、色んな男の人といちゃいちゃできて単純に欲求不満が解消された。
 

だいたい男の人がリードしてくれるし、自分はMなので、お客さんに任せていたら時間がたつので、特に苦にはならなかった。
 

様々な世代の男の人と関われるので、話を聞くだけで勉強になることもあった。

 
嫌なことは、相手がどんな人であれ、対応しなければいけないこと。
 

仕事とはいえ、自分自身にも好みというものがあるし、どうしても生理的に受け付けないな、というお客さんもいたけれど、頑張って楽しいふり、感じているふりをしないといけない。

気分の乗らない時にえっちなことをするのはとても苦痛だった。
 

また、女の子をモノとして扱うような、乱暴なお客さんもいた。

本番行為を強要してくるお客さんばかりで、断るのが本当に面倒だった。
 

リピーターのお客さんは何度も来てくれるので、慣れてくるともう断らずに、ゴムつけてくれたらいいよ、というようになってしまった。

変に自分が口でご奉仕したり、色々工夫する必要もなくなるので、逆にゴムつけてでも勝手に入れて中でイってくれた方が楽だなとさえ思うようになっていた。
 

徐々に仕事がパターン化してきて、断るのも面倒になり、本番行為OKにしてしまっていたので、逆に本番させてもらえるから、という噂をネットで広められて変なお客さんも増えだして、さすがにしんどくなって仕事を辞めた。

これからホテヘルでバイトを始めようとしてる人にアドバイスするなら？
仕事だから、と割り切ることができるのであれば、とくに問題はないと思う。

変にいろいろ考えてしまうとしんどくなるので、仕事と割り切って感情を捨てて、時には演技もしつつ、笑顔で働いていけば確実に稼げる。
 

コミュニケーション能力は必要になるので、自分についてくれたお客さんが次も来てもらえるように、ということは考えておく必要がある。

とりあえずその時間は仕事モードで色々頑張ってお客さんをうまく扱えばリピーターもついてくれるはず。