名前 | bpc |
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職種 | ガールズスナック |
地域 | 東京 |
時給 | 1,400円/td> |
ガールズスナックでバイトしたきっかけ
本業だけではお金を貯めることが出来なかったのと、家から繁華街が割と近くて終電が終わっても始発を待たずに歩いて帰れることと時間の融通が利いて働きやすかったので選びました。
そのお店は私服勤務ではなく、制服だったため私服のガールズバーや年齢層の高いスナックは年齢的に微妙だったり、キャバクラのような横に座るような接客や営業が嫌だったので、このお店はいろんな意味でかなりちょうどよいお店でした。
ガールズスナックでバイトしてよかったこと
本職が男の人が多い職場で割と男っぽくなってしまい、女性らしさが減っていたので出勤の度にちゃんとメイクしたり綺麗になるように日々努力したり、美容のためにお金をかけることで、お客さんやスタッフに褒められたりす営業る度に女としての喜びも得られるようになりました。
営業や接客頑張ったらバックも結構金額がよかったお店だったので成果が目に見えているのもよかったです。
ガールズスナックでバイトして嫌だったこと
暑い時や寒い時の呼び込みはきつかったです。
制服だったのですが、あまり着込んでもいけないし、薄着になってもお客さんが触ろうとしてきたり体に悪いことも多々あり、体調を崩すことも増えました。
働き始めて、綺麗になったと言われることは多かったのですが…お金を貯めるはずが維持したりするのにお金が結局かかってしまいました。
営業しなくてもいいと言われていましたが、店長に連絡してるか毎回のように聞かれることも多かったです。
またストーカーのようなお客さんや、疑似恋愛を通り越して本当に恋人のように接してくるお客様が気持ち悪かったり何とかして触ってこようとする人がいたり、度の過ぎた下ネタを言うお客さんがいるときは本当に苦痛でした。
元々、夜の仕事に向いている正確ではなかったので、疑似恋愛をすることが苦しかったです。
お客さんが本気になればなるほどかなり苦しかった…。
もちろんプレゼントをもらったり、ラインの内容がどんどん気持ち悪くなったり男性器の写真を送られたこともありました。
お店には入らないのに、外で呼び込みをしている時を狙ってくる客なんかもいて…
私には嘘をついていることがだんだん苦しくなったので、それが辞めた原因の一つでもありました。
どこまでが冗談かわからないようなことを言う人も多かったので、私は割と真に受けて傷つくことも多かったです。
それと、店長の好き嫌いなのか若くてかわいい子の方がシフトイン出来ていたのがなんだかなと思うこともありました。
(実際に可愛いんですけどね、お客さんの人気も高かったので)
これからガールズスナックでバイトを始めようとしてる人にアドバイス
キャバクラのように、同伴やアフターはそこまで気にしなくてもいいのでガールズバーはそうゆう意味では楽だと思います。
飲食店っていう名目ですし(かなりグレーなところも多いけど)
指名制度やノルマがない店もあるので、面接や体験入店の時にきちんとお店の雰囲気やルールは聞いておくのがいいと思います。
後は営業してる時にお店の前を通ってみて、呼び込みをどこでやってるかも見ておくといいかなと思います。
お話し好きで、お客さんのどんな話でも聞ける子や、常にニコニコしていられる世渡り上手な子は向いてる仕事だと思います。