名前 | 猿飛 |
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職種 | デリヘルドライバー |
地域 | 茨城 |
時給 | 日当1万円(ガソリン代込み) |
Contents
猿飛さんがデリヘルドライバーをしようと思ったきっかけ
日払いで楽そうなイメージがありました。
また、風俗のナイトワークはどんな職場雰囲気なのだろうと興味もありました。
女性とのトークスキルを磨けると意気揚々もありまさに一石二鳥の構図を描きアルバイトに応募しました。
デリヘルドライバーのバイトをしてよかったこと
1. 給与が日払い制だった
日払い制でガソリン代込みではありますが1万円を日当で頂けました。
また、勤めてたお店が良かった為か、キャストの自宅まで送迎が発生した時は別途で日当が増えました。
1日払い制でありキャストも日払い制の為、最後、キャストと一緒にお金を渡されるから連帯感があった。
「○○ちゃん、今日の給料!お疲れ様。」
「○○君<私>今日の給料!お疲れ様。」
→つまり、送迎ドライバーだからといってないがしろにせず皆、家族!みたいな連帯感があって本当に居心地が良かった。
2. 女性とのトークスキルが上がった
女性キャストが主役!嫌われない様に女性に気づかいをするから「女性トークスキルに磨きをかける」の意識を心がける事ができた。
結果→バイトを辞める際も店のキャストやオーナーからとても残念がられ引き留められた。
女性キャストからお金意外の相談を良く受ける事ができました。
3. 待機時間が長かった
待機時間(キャストがホテルから上がってくるまで)があるときは車内で仮眠やらYouTubeやらと自由にできる。
ヒマな時はテナントで店の仲間達とラジコンして遊んだり雑談したりと和気あいあいだった。
4. 刺激があった
色々なホテルへ送迎する為、色々な女性やカップルを見る事もできたり、一人で出てくる男性を見たりと「性」の部分を見る事ができたりと刺激がありました。
自宅までの送迎があるときはたいていが遠い。
これが一番ネックな所でした。
キャストが顔見知りに当たらないために地元で働くのを避けてるため他県は当たり前です。
日当は増えて嬉しいですが送迎の距離が遠い為、キャストを無事に送り届ける際、土地感がないから不安になり、その不安がキャストにも伝わる。
話題が途切れキャストが眠りについてくれたら楽なのですが眠らずにボーっとされると長い沈黙が苦痛に変わる為あれこれと話題を検索。
頭の半分は話題の検索でもう半分は道やら対向車やら、車の安全配慮。
この瞬間が一番最悪でしたね。
そして、送り届けた後のどっと疲れが混む瞬間。
これからまた地元に戻る為に走らせるのか・・「ガク」こんな感じでした。
まとめ
デリヘルドライバーの仕事は女性キャストが主役です!
女性がいないと運営できない風俗業界の為、ただアルバイトだからという気分でいい加減な気持ちでやるのは辞めておいた方がいいです。
女性はとても疲れています。
そして女性はとても独特な方も多くまさに十人十色状態です。
さりげない気遣いは女性をホッとさせます。
見え見えではなく本当に「さりげなく」。
あなたがさりげない気遣いをする事によって女性は安心する所もありますので継続してさりげない気遣いを実践してください。
キャストがホッとできるか否か。
これからバイトするあなたの腕にかかってます。