名前 | ゆう |
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職種 | キャバクラ |
地域 | 岡山 |
時給 | 2,000円 |
ゆうさんがキャバクラでバイトをしようと思ったきっかけ
今の主人との結婚が決まっていましたが、結婚式の費用が足りず、両家の両親が払ってくれるとのことでしたが、甘えるばかりもいかず。
出せるだけ出そうと決め、結婚資金を貯めるためにキャバクラのバイトを始めました。
お昼のお仕事に比べて給料が高いです。
結婚費用を貯めた中でも、結婚式とキャバクラを並行してエステに通ったり、ネイルサロンに通ったり、女子力をあげることができました。
また、身なりをとても気にするようになり、2ヶ月で5キロのダイエットにも成功しました。
また、たくさんの男性としゃべるので、コミュニケーション能力が高まりました。
元々人見知りの私でしたが、男性やお店の女の子たちと話をしていくにつれ人見知りが無くなりました。
また、送迎があることも一つ良かったことだと思います。
迎えに来てくれ、車に乗っていればお店に着く。
営業が終われば家まで送ってくれるので良かったです。
身体にやけどの痕があるので、ドレスの上からカーディガンを羽織りたかったのですが、お店の方針で、羽織り物を着るのは禁止だったので、やけどの痕が出てしまっていました。
ファンデーションなどで隠し、お店自体照明が暗いのであまり目立ちはしませんでしたが、お客さんの中には「どしたの?」とやけどのことを聞いてくる方もいたので不快に感じる日々でした。
また、良いお客さんだけではなく、お触りが激しい人や、酒癖が悪い人など様々いました。
中でもすごくヤンキーぶるお客さんがきたときには女の子たちはみんなどん引きで、早くここの席から離れたいと祈るばかりでした。
また、お酒が入ると口調が荒くなるお客さんもおり、説教をする方もいました。
その場面を見て、助けに入ってくれるボーイさんもいれば、見て見ぬふりをするボーイさんもいました。
女の子は自分で席を立つことはできないので、ボーイさんが助けてくれないとその場から動けないので、助けてくれるボーイさんに目で合図を送ることもありました。
また夜の仕事をしてるから、すぐやらせてくれそう。など言われたこともあります。
まだ偏見がある仕事ではあるので、周りにもキャバクラで仕事をしていることは話しませんでした。
お昼に比べると給料も高いので、今まで買えなかった洋服やコスメが買えるようになります。
また、自然に身なりも気にするようになり、ダイエットや美容など様々なことに気をつけ、女子力がどんどん上がっていきます。
また、男性と関わることがほとんどなので、男性が苦手な方でも少しずつ克服できます。
人見知りの方もたくさんの人と関わることで克服していきます。
また一日にたくさんしゃべるので、コミュニケーション能力も自然と身についていきます。
水商売はきついこともたくさんありますが、メリットも多いのでぜひ体験してほしいバイトです。