キャバクラとコンパニオンで働いた感想。どっちがよかったか。

もともとコンパニオンのバイトをしていたのですが、そのコンパニオン派遣会社がキャバクラ店も行っていたのです。

そこでピンチの時にヘルプで入るようになり、そのままキャバクラ店でアルバイトをするようになりました。

 
良かったことは、コンパニオンをしていた時よりも時給が良かったことですね。
 

私には夜の職業といえばコンパニオンが初めての仕事でした。

そこでの時給は1500円。

その時は旅館に行ったり、ホテルの宴会に参加するなどとても仕事が楽しかったのですが、それよりもキャバクラの方が時給が良くて良かったと思いました。
 

またコンパニオンをした時には結構移動に時間がかかることが悩みの一つでした。

移動時間で時間が拘束されるのですが、それに対してはお金が出なかったのです。

送迎の車は出ましたが。
 

そのため私はキャバクラなら自宅からも程近い距離にあるし、移動に時間がかからないため良かったと思いました。
 

またキャバクラをして思ったことは、意外と自分はお酒を飲む機会が少ないなということです。

コンパニオンの時には結構飲まされることもあり、体力的にしんどかったのですが、キャバクラの時には自分はカウンターに入って接客をしたので、あまり勧められるということも少なかったですね。
 

また女の子に飲ませるとそれだけ費用が掛かるので、男性も飲ませたくなかったのかもしれません。

そのため、飲むのが自然と抑えることができた良かったと思います。
 

またキャバクラで同伴などもあるかと思いましたが、人気がなかったためか同伴に誘われることも少なく、私は逆にラッキーだと思ったほどです。

そのため、コンパニオンの時に比べて、メリットが大きかったかな。

 
反対に嫌だったことは、酔っ払いとの距離が近いことですね。

コンパニオンの時には自分から離れていくこともできました。

しかしながらキャバクラは離れていくことができません。
 

酔っ払いの相手をするのはしつこいし、酒臭いし少し嫌な気分になることが多かったです。

またそれを助けてくれるようなボーイも少なかったのがちょっと嫌でしたね。
 

女の子が気持ちよく働けるようにボーイが動いてくれるとよかったのですが、それがないために腹が立つこともありました。

 
キャバクラをする時には実際にお店を見たり、営業時間に体験入店をして決めたほうがいいでしょう。

人間関係や客層というのがよくわかります。
 

また衣装代、メイク代なども意外とかかるもの。

私の場合は衣装は借りることができましたが、それがない場合は自費になるので、気を付けたほうがいいですね。
 

また指名がなくても最低賃金が保証されているところを選ぶといいでしょう。

そうすると収入は確実に入ってきますし、安定して給料を得ることができます。