名前 | あや |
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職種 | キャバクラ |
地域 | 東京 |
時給 | 5,000円 |
あやさんがキャバクラでバイトをしようと思ったきっかけ
専門学校に通学しているころ、一人暮らしをはじめることになり、お金が必要になりました。
学校に通学しながら生活費、学費、娯楽費、交際費を稼ぎたかったので短時間で稼げるバイトをしたくて水商売をはじめました。
良かったことはまず給料がいいこと。
短時間でたくさん稼げたので、学生で働ける時間がかぎられていた私にはとっても好都合でした。
それから私はお酒が好きだったので、毎日たくさん無料でお酒をのめるのはうれしかったです。
基本的には仕事中にタバコを吸うのも自由だし、携帯を触るのも自由です。
また、お店の中にテレビゲームがあったので、お客さんが誰もいないときなどはキャストみんなでゲームをしてもりあがっていました。
キャストのみんな年の差関係なくとてもなかよかったので、休みの日や仕事後に遊んだりしていて、充実していたとおもいます。
やめた今でもキャストのこたちとは仲良くしているので、年齢の離れた友達ができ、人生の先輩としていろいろ相談にのっていただけます。
また、ただで送迎があったので、終電の時間や「これ以上飲んだら帰れないかも」なども気にすることなく、たくさん稼げました。
逆にいやだったのは、乱暴なお客様の席につくことです。
やはり飲んでいるので心ないことをいうお客様も多少いらっしゃいました。
ストーカーになるようなお客様もいたので、自分の身は自分でまもらなくてはいけないなとおもいました。
また、ナンバーワンとして働らかせていただいていたので、お店のホームページにどうしても顔をだしてほしいといわれ、写真を撮られたのが嫌でした。
おなじくホームページの写メ日記もめんどくさかったので嫌でした。
めんどくさいお客様からのラインや電話も時間をとられてストレスになるし、なかにはセクハラしてくる方もいるので、それは気をつけないと危ないとおもいました。
基本的には黒服が守ってくれますが、隅々まで目が行き届いていないことも多々あり、ほかのキャストが気をきかせて守ってくれたりもします。
それから、新規できて、何を話しかけても黙ってる一人のお客様。
割と多いタイプのお客様なのですが、何をしたいのかわからないので嫌でした。
チェンジを促しても逆に指名されたりと、お客様の望みがつかめないことも多かったので難しかったです。
キャバクラは頑張れば頑張るほど、その頑張りが給料としてちゃんとかえってくるお仕事です。
お酒の飲みすぎで身体を壊すキャストもおおいので、お体に気をつけて頑張ってください。
多種多様なお客様がいらっしゃいますが、お客様のニーズにあわせた接客を心掛ければ必ず結果はでます。
給料が良い分、つらいことも多い仕事だし、偏見も多い仕事だとおもいますが、働いて得られるものも多い仕事です。
あくまで自分が楽しいのが一番だと思うので、自分を生かした働き方でがんばってください。